みなさん、こんにちは。
40代元現場監督のきなこじじぃです。
今日は、私が今年の初めにかかった病気の帯状疱疹について、お話しします。
私はこれまで、大きな病気になったことはなく入院も一度もありません。
そんな私ですが、年明けの1月3日から異変がスタートしました。
1月3日・・・下の右奥歯が痛くなります。(以前に治療し銀歯になってます)
1月4日・・・上下の右奥歯辺りが痛くなり、右目の廻りも痛み出し、右後頭部もたまに痛くなります。
1月5日・・・痛みで寝れず、仕事を早退しかかりつけの歯医者を受診。ブリッジをしているところが膿んでいるとのことで、被せものを削り治療。
1月7日・・・痛み止めが切れてからはあまり寝れませんでした。昨日より悪くはなっていないがよくもなっていないため、総合病院を受診し皮膚科で検査を行い帯状疱疹と診断されました。
1月8日・・・顔の右半分に水泡が出てきました。口の中も右半分に水泡(見た目は口内炎みたい)が出てます。
1月9日・・・右の耳の中に水泡とつぶれた汁があり溜まった感じです。右側頭部周辺にズキズキと断続的に痛みがあり、38.9℃の熱がでました。
1月10日・・・熱は少し下がり、顔の水泡はつぶれて跡がかさぶたとなり大分よくなりましたが、昨日から右耳の聞こえが悪く耳鼻科を受診したところ、外耳炎と耳の中に水泡ができておりそれらが原因で聞こえが悪かったみたいで、つぶしてもらいました。
1月14日・・・歯医者さんからは歯の痛み・ほほ周辺のしびれは三叉神経からくるものだろうと診断をうけました。
2月3日・・・発症後約1か月が経ったが、痛み止めを飲まないと右耳廻りが痛むときがある。
3月6日・・・発症後約2か月が経ったが、まだ、顔にしびれが残っておりマスクが当たるところが気になる。薬は3月13日でいったん止める。
5月23日・・・発症後約4.5か月が経過したが、まだ右顔半分にしびれや痛みが残っている。特に、耳の中や口の廻り。
8月21日・・・発症後約7.5か月が経過。まだ右顔半分にしびれが残っている。右の耳の中は綿棒を入れると痛い。
帯状疱疹と診断されて、色々調べてみたが完治するのに半年以上かかることがあると書かれており、年齢が上がるにつれてそうなるとも書かれていた。この時は、自分は大丈夫だろうと安易に構えていたがやはり年ですね。
原因はストレスや疲れにより体内に潜んでいたウイルスが弱っている箇所で活性化してのことで、私は顔に出てきました。人によってはおなか廻りだったりもするそうです。
後厄が終わった年にはなりますが、あるんですね。『厄年』。
皆さんも、厄年周辺というよりかは、40代を過ぎてからは体にガタがきますので
気を付けてください。