みなさん、こんにちは
40代元現場監督のきなこじじぃです。
今日は蓄電池についてお話しします。
我が家は戸建て住宅を建ててからもう少しで10年が経ちます。
ここ最近は、住宅ローンが10年固定だったこともあり組み換える検討をして
ようやく借換先が決まったとこです。
住宅ローンについても今後UPしていく予定です。
私の家は当時勤めていた会社で建てたのですが、太陽光売電が流行っていたこともあり
屋根上に4.5kwの太陽光パネルを設置しました。
売電単価は1kw/h当り38円です。
それも2024年の2月で売電単価が下がるため、蓄電池を導入するか、他のものにするかを検討しました。
- 蓄電池の導入
- 電気自動車の導入
- これまでと変わらず、来年以降は余剰電力を安い価格で売る
②はあまり魅力的な車がなく、田舎のため充電ステーションもないので止めました。
③はせっかくの太陽光パネルがまだ15年程発電するのにもったいなく、無駄に終わりそうかなと。一応、太陽光パネルの設置費用とこれまで10年間売電してきたことで元はとってますが。
ということで、①の蓄電池を導入することにしました。最近、電力会社から電気代の値上げニュースも後押ししました。また、我が家が契約している電気料金時間帯別電灯といって、電気料金を季節ごと時間帯ごとに設定したプランになります。
昼間(7:00~23:00)の電気料金は若干高めになりますが、夜間(23:00~翌日7:00)はお得な料金で使用できる
長州産業:CB-P98M05A 9.8kw/h
長州産業の特定負荷対応型ハイブリッド蓄電システムのメリットを3つに絞って説明します。
- 蓄電容量が6.5kWh、9.8kWh、16.4kWhと選べ、設置場所も屋内外の両方可能です。
- 特定負荷タイプは停電時にはあらかじめ選定しておいた家電製品やコンセントに電気を供給します。必要最低限の家電製品を長時間にわたって使用できます。
- ハイブリッドタイプは太陽光発電と蓄電の両方を1台のパワーコンディショナでコントロールします。そうすることで発電した電気をロスが少ない状態で活用できるなど、さまざまなメリットが生まれます。
2023年8月5日に設置をしました。
8月は夏休みで家にいることも多く、本来であれば電気料金は上がるはずですが
安い夜間電力で貯めて、昼間は太陽光と蓄電池でまかなっていることで、電気代は安く済んでいるはずです。
ここ最近は、電気代も値上がりし続け安くなる見込みもなく、家計を逼迫してますので
今後電気代がどうなったかなどの進捗を管理し報告していきたいと思います。